FRクラシックス

2016.10.28

カラーリングを変えてみる

遠峰慶光

こんにちは(^^)!

茨城でナチュラルな建築を手がけている

FRクラシックスの遠峰慶光です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

会議にて一つの議論をするときに、人数が多いときなどグループに分かれてその議題を議論することはあると思います。

しかしながら勘違いしてはいけないのは、みんなで話し合った=いい答えが導き出せるわけでなないということを自覚することは重要です。

まずもってその議題に皆が集まるのであれば、少なからず時間=命という皆の時間を消費していることになります。

その議題が始まる前にそれぞれがその議題がわかっていれば、自分自身で考え、自分自身の考えをまとめてくることぐらいはできるはずです。

その考えは人によってはスキル、経験が違いますからもちろん違っていい。短くてもいい。

その議論に対して考え考えて来ることが重要なのです。

そしてその議論へは、自分の考えをしかっりと述べるべきです。

葛藤を恐れず自分自身の考えを述べた後に、初めてそこから議論は始まります。

自分の考えがないところで参加するとただただ流されるだけです。

また自分の考えを一人で考える前に、いろんな人に相談してしまうケースもよくあります。

自分の考えがあった上での相談はいのですが、自分の考えがないところにそれをしてしまうと自分の考えがブレブレになってしまいます。

自分で考え、自分の考えを葛藤を恐れず述べる。

重要なことだと思うわけです。

さて今日は『カラーリングを変えてみる』のお話です。

現場用の吸い殻入れ

とあるお店に行った時にあった現場用の吸い殻入れです。

通常は赤色でイマイチなデザインですが、画像のように違う色を塗ってステンシルなどを施してあげると、見違えるようにいい感じの吸殻入れになります。

それを考えると、色やちょっとしたデザインが変わっただけでいい感じになりそうなものはたくさんあると思います。

不思議なものです。

同じ形でも色が違うとかっこいい。

好みもありますが、お部屋にもこんな要素を持った眠ったものがあるかもしれません。

そのものをイマイチだと思った時、色が変わったら?などふと考えてみると蘇るものはたくさんあるかもしれません。

ではでは。

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代表取締役社長

遠峰慶光

1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!

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