こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
本を読んでいると『自分をしたことに見返りを求めない』やあるお方の言葉で『やってあげたことは水に流し、受けた恩は岩に刻め』などという言葉を目にします。
生きていると誰かのためにしてあげたことが、最初は良かれと思ってしていて、いつになってもその見返りがないときは、逆にその人のことに矢印を向け、見返りがないと嘆く人がしばしいます。
色々と考えはあると思いますが、誰かのためにしてあげることも僕は自分のためにやっているし、見返りなど最初から望んでいません。
誰かのためにしてあげたことを最終的にその人のせいにしたくないからです。
また自分はそっちのけで、人の心配ばかりをして心を痛めている人もいます。
そもそも過去と人は変えられないのだから、変えられない人をいくら自分が憂いてもその人が変わるはずもありません。
それよりも自分が楽しいことをし、その楽しいことが相手にいい影響を与えたり、自分の仕事がよりよく改善し、その結果周りの人の仕事がよりよく改善していったらこれはいいことです。
人は変えられないけど自分から変化し、そして周りにいい変化や影響を与えていく。
それが本筋のような気がします。
またいくら考えていても状況は変えられませんから、誰かに矢印を向け変わってもらおうと四苦八苦するより、自分自身で変化を起こすところに行動を起こす。
そして愚直にその行動をしている様を他の人が心を打たれ、その人もあの人のように変わろうと行動しはじめるのではないでしょうか?
人は変えられないけど、自分は変えられる。
そうすると自ずと答えは見えてくるはずです。
さて今日は『食器も大好きなもので埋める』のお話です。
ホームセンター、100均、インテリアショップなど様々な食器がありますが、食器も見せるとインテリアになります。
世の中にはお金をあまりかけなくても素敵な食器もあります。
消費としての食器より、気に入った食器であれば長く使っていく可能性は高まります。
気に入った食器を長く使えば、食器にそんなに収納力もいらなくなります。
僕自身は好きなものは見えるところに置きたくなります。
隠す収納よりも見せる収納が好きだということもあります。
自分の好みでイン邸rの一部になるような視点でいくと、あなたの身の回りにも素敵な食器たちがたくさんあるはずです(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!