こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は、2棟目のF−ブルックリン展示場『F–ブルックリン Limited』の中間立会いでした。
1棟目のFーブルックリンをインスパイアしたスタイルで建築中です。
来週は、大工さんと造作ミーティングがあるので、最後まで仕上げを熟成させます(^^)
さて今日は『板張りの外壁』のおはなしです。
板張りの外壁となると、一般に使用されているのは、窯業系のサイディングでしょう。
しかしながら、僕たちは通常『漆喰』とよばれる外壁を使っているので、この窯業系サイディングとの相性に違和感を持ってしまっています。
やはり本物の素材同士で合わせていくととても相性がいいので、板張りの外壁の時には『本物の木』を使用していきます。
そのお施主様の外観にあわせて、木をナチュラルな色にしてみたり、黒くしてみたり、画像のようにグリーンにしてみたり。木の外壁の色だけをフォーカスするのではなく、全体の建物のイメージ、スタイルを優先するようにしています。
僕たちの本社ショールームでも木の外壁を使っていますが、10年近く経って、経年変化により色は僕好みの『シルバーグレー』になってきました。
この色がいいんですよね〜。
木は水に弱いと言われていますが、特に外壁は水が流れてしまうので、結構な耐久性があるように思われます。
そんな形で、外壁に木をお考えの方は、おすすめでもあります〜(^^)
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!