こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ブルックリン滞在は、今日と明日の2日間になりました。
今日は、ブルックリンのとあるエリアの散策。
明日はフリーマーケットを含めた、また別エリアの散策となります。
やはり思うことは、日本にもっと多くの部材の流通が欲しい。
日本に戻るとこんな部材がないかなと探しますが、自分が思っているような部材がないことがほとんどです。
しかしながら、海外の部材も安易に使えるようになる日も間も無くおとづれると思います。
けど無いながらも自分のアイディアで近づけることはできます。
デザインとコストの両面も見ながら日本に帰ってもがんばろうと思います。
さて今日は、とあるクリエイターのお部屋にお伺いした時のリビングのワンショットです。
ブルックリン地方のとある町にある巨大な倉庫をリノベしたクリエイターの住居です、
窓は巨大な鉄窓。
とても高い天井。
そこにLDK、寝室、水周りがワンフロアに収まっています。
自分がつくたっもの、拾ってきたもの、持っていたもので、とても素敵に自由にコーディネートされています。
素敵さと楽しさが混在するような内装です。
日本のおうちではなかなか倉庫クラスのワンフロア、天井高が実現できませんが、素敵さと楽しさのエッセンスが詰まっています。
僕たちの会社にも巨大な倉庫がありますが、そこをリノベして住めないかなと本気で考えています(^^)
倉庫ならば、ワンフロア感、天井高感も申し分ないですから、そんなおうちの事例があってもいいでしょう。
それくらい倉庫をリノベしたおうちは素敵だったのです。
もう少し練ってみます〜。
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!