住み継がれる家とメンテナンス性
世代が変わっても、少し手を加えることによって新たなライフスタイルに生まれ変わる家。
これを実現するのにふさわしい設計と、妥協のない構造・性能が必要です。
永く快適に住まえる家は、こうして出来上がっていくのです。
住み継いでいくために
三角屋根の理由
雨風を防ぎやすく、雨漏りのリスクが少ないという特徴を持つ三角屋根。
最近はトレンドに左右され様々な形の家がつくられていますが、永く愛されるのは、古くからの人類の知恵でもある「三角屋根の家」だと私たちは考えています。
平屋でも、二階建てでも
平屋FLAT
雨風を防ぎやすく、雨漏りのリスクが少ないという特徴を持つ三角屋根。最近はトレンドに左右され様々な形の家がつくられていますが、永く愛されるのは、古くからの人類の知恵でもある「三角屋根の家」だと私たちは考えています。
二階建て1・2FLOOR
平屋同様に三角の形状を活かした開放的な空間はもちろん、隠れ家部屋や書斎など二階建てだからこそできる造りも魅力的です。
ユニット構造の間取り
角を減らすことで、高い性能を実現します。住み継ぐ住まいの必須条件です。
なぜなら、角が多くなればなるほど、耐震性・断熱(気密)性が低くなってしまうから。
四角のブロックの組み合わせによって建物の角を出来るだけつくらないように設計するのが大切です。
「耐震性」を高く
・地震や風で力が建物にかかった時に「建物が踏ん張って耐える」設計へ
・2階の荷重は1階に、またそれを地面に流す「上下方向の力の流れがスムーズ」な設計へ
「断熱性」も高く
・角を減らすことで「外壁の面積も減らせる」
・角が多ければ、面積が広くなります。面積が広ければ、太陽からの紫外線や雨風、冬の極寒や夏の炎天下といった、外気の影響を大きく受けることに。その分、光熱費も高くついてしまうのです。
IMAGE COMING FROM THE SENSES感覚からくるイメージ
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