こんにちは!(^^)
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます!
今日は朝一から千葉県に来ています。
空間をデザインしていると、そこに不可欠なものは自分自身の引出しの量だと思います。
勉強で教えてもらえるのはごく一部の基礎。
僕の場合はリアルな現場にてその引出しを増やして来たような気がします。
緻密な寸法からいろんな素材。
その空間に入った時の感覚と天井や窓などのサイズ感。
素敵なデザインをお届けするにも目の前の仕事でとても養われます。
そうやっていろんな引出しが蓄積され初めて素敵なデザインができると思います。
雑誌、ネット、実際の建物いろんな情報を駆使して、自分がいいなぁと思うようなものを少しずつ増やしていく。
そんな地道な積み重ねが重要だと思います。
さて今日は『こんな窓も使ってみたい』のお話です。
ピンタレストで見つけた素敵な窓が使われた建物です。
特に3つの窓が合体したような窓はとても大好きです。
高性能な窓を使用し、開口を広くデザインし、外観のバランスを整える。
これもいろんな引出しを持ち、バランス感といったこれも引出しを持ち、そして初めて建物の顔が表現できると思うのです。
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!