こんにちは(^^)
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は2週間に一度の会議の日。
リクシルさんの勉強も組み込まれ、いろいろなことを勉強&決定していきます。
とてもスピーディに進んで行くので、スタッフのみんなもついてくるのが大変だと思いますが、いつもエキサイティングな時間です。
今日は内装の壁によく使う木の壁のお話です。
いつも内装の壁には、漆喰を使うことが多いですが、アクセントとして木の板壁を使います。
キッチンの壁に使ったり、リビングの一部に使ったり、色を変えてみたり、木の独特の雰囲気がとてもいいんですね。
最近では、エイジングと呼ばれる加工をほどこしたり、何も塗らずに経年変化を楽しんだり、グレーやグリーンを塗ってしまうことが多いです。
下の画像は、今度オープンハウス予定の小美玉市Sさんのキッチンの壁です。
スタイルに合わせて、貼り方、色を変えていくととても楽しいです(^^)
下の画像は、無印良品さんに行った際に、カウンターの板張りが可愛かったので、写真を1枚。
加工されたものなのか?味のある板が縦横に貼られています。
幅の広いところもかっこいいですね。
木も経年変化をして、1枚1枚表情が違います。
なのでお部屋の中に貼られるととてもいい感じになりますし、長い間楽しめるかもしれません。
いろいろな木の板がありますので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!