こんにちは。
FRクラシックスの遠峰 輝行です^ ^
いつもスタッフブログを読んでくださってありがとうございます。
最近の僕はというと息子が風邪になり妻が風邪になり僕が風邪になり、そしてまた息子が熱を出しというループをここ1ヶ月弱くらい続いています(汗)特に咳は体力までも奪われるので中々しんどいですね(汗)。しかし本日は久しぶりのブログなどで頑張っていきます!!
本日は外の天井についてです。
よく県北の現場に向かう際に立ち寄る谷田部SAのスターバックスなのですが、スターバックスの外の天井が他のお店と違う部分に目がいきました。
天井には板張りがされているのですが外でも外のような雰囲気がなく、外と中の間のような空間を感じます。
こちらの写真は水戸のスターバックスのテラス席ですが、ここも天井の板張りが「間」の空間をつくっている感じがします^ ^
おうちの中から外に続く「間」の空間は、中と一体的につくることで奥行きが生まれて贅沢な空間ができそうです。中と外だけでなく「間」の仕上げや材料は意識していくといろんな可能性を感じました。
設計士
遠峰輝行
茨城県鉾田市出身。大学を卒業後、千葉県内の住宅メーカー勤務を経て、2015年にエフリッジホームに入社。
現在は2018年に自分で設計建築した家に妻と2人の子供とのんびりと住んでいます。
自邸を建てた際の経験と、住んだ後のリアルな生活のイメージをお話ししながら担当させていただきます。