人の色々な出来事を人から聞くというのは多かれ少なかれ皆あると思います。
しかし、ついついその言葉を鵜呑みにしてその人の情報を判断しがちですが、直接聞いていないものは直接聞いた方がいいし、もしくは両者に聞いてみるのが先決だと思います。
こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
人は自分自身のフィルターにかけて物事を見がちですが、それは無意識に自分の防御であったりすることが多いからです。
また感情的になっていると、その人が実際思っていることが、言葉のトーンやテンポで違うように写ってきたりします。
それは何が事実なのか?そのどこが感情的なのか?冷静に物事を判断しないと間違った意思決定をしてしまいます。
事実と感情を分けて考えられないと、その物事を言っている本人が実は理由がわからない状態になっています。
それは日頃から自分の感情を押さえつけて溜め込んでいるから、本当の自分の感情さえもわからなくなってしまうのでうす。
自分自身に矢印を向け、これは何か?という自問自答にもと、その物事のどの部分に感情的になりどの部分が事実なのか、いったん受け止める時に冷静に判断することがとても大事だと思うわけです。
さて今日は『庭の地形を利用したい』のお話です。
おうちを建てさせていただいている土地にはフラットな土地や段差がついている土地など様々ありますが、お庭造りの際にはできれば、段差を自然に利用したり、均一でない凸凹をお庭に作りたいものです。
山に行くと様々な傾斜や凸凹がありますが、そのミニマムバージョンをお庭で作ってあげるのはとてもお庭が自然に見えてとても好きです。
不完全な庭や自然にあるような凸凹をお庭で表現するのは、とっても和むお庭なのです(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!