こんにちは(^^)
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
12月に入り、1年が早く感じるのはもう随分前からなのですが、ここ2年は特に世の中の変化がとても早く感じます。
やりたいことが、なかなか進んでいないと落ち込みますが、1年経って振り返ると随分変わったととても感じます。
昨日はみんなとディスカッションをしましたが、やはり陥りやすいのは、なぜそれなのか?という視点。
そんなときは、基本に立ち返り振り返ってみることを学びました。
遠くから見たり、近くから見たりして、これは何か?という視点で物事を決定していきます。
この過程でもスタッフみんなの意見が随分出るようになったと感心します。
やはり人間の素敵な力はイマジネーション力にあると思うのでした(^^)
さて今日は、『鉄の窓』のお話です。
画像は、ニューヨークブルックリンの画像ですが、お店の入り口に鉄のフレームの窓を使っています。
おうちですと内部に使うケースがありますが、やはり質感がとてもいいです。
鉄なのでフレームを細くできるのも特徴です。
お店などをプロデュースするときは、外の窓にも提案いたしますが、やはり漆喰・木・コンクリートなどと相性がいいです。
どこのデザインに使うかが腕の見せ所ですが、個人的に大好きな窓の一つです。
日本でもアルミサッシが普及される前は、いろんな建物で使われてきましたが、現在はあまり見なくなりました。
鉄の窓フレームの細さのようにサッシもならないかなぁ〜といつも妄想しているのです(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!