こんにちは!(^^)
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は朝一でつくば方面に来ています。
納屋のリノベーションのお客様の現場調査です。
古いものをよみがえらせたり、活かしたりするのはドキドキしますね。
僕たちの本社兼ショールームも築45年くらいの倉庫をリノベーションしています。
柱が抜けなかったり、いろんな障害がありますが、それをいかに活かすか!そこに面白さがあるかもしれません。
できるだけ永く使う。
大事なことだと思います(^^)
ではいきましょう!
今日は、今月末に水戸市でオープンハウス予定の水戸市Tさんのおうちにつくられら『アイランドキッチン』のお話です。
足場板とコンクリートで作られた『アイランドキッチン』です。
新しい中に古いものが混じり合う。
いいですね〜(^^)
しかも天板もコンクリート。
無骨な感じがとてもいいです。
僕たちのショールームにもカミさんの実家からもらってきた、カシの木で作られた古いダイニングテーブルがあります。
かなりボロボロですが、新しい空間にそんな雰囲気のものがあると何かノスタルジックな感覚になります。
古いものにも、やはり本物の木や鉄を使用されたものはとても相性がいいです。
おじいちゃん、おばあちゃんのおうちにもこんなお宝が眠っていることがたくさんありますので、ぜひチェックを!(^^)
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!