こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
新しいことにチャレンジする事は、今までやってこなかったこと、あまりやられてないことが多いです。
ということは、最初はうまくいかないものです。
しかし、度重なる実験の結果、その過程の中でアイディアとアイディアが結びついたり、全く新しい発想になったりします。
その中で大切なことは、やっていることを『楽しんでいるか?』ということだと思います。
楽しいことを続けて、行動するからこそ、人間のイマジネーション力は発揮されていきます。
自分の経験、知識、ネットワーク、それらを駆使して、新たしいことに挑戦するのです(^^)
自分で決めてチャレンジすることは楽しいのです。
さて今日は、『鉄管のレトロ照明』についてのお話しです。
僕たちが使う部材は、レトロなデザインのもの、ユーズドのものなど色々あります。
特に現行品でレトロなタイプのものは、ニーズが少ないせいか、いきなり廃盤になってしまうことが多々あります。
今回撮影したものは、レトロな照明に大胆に鉄管の配線を施しデザインしてしまった照明器具です。
配線を見せないようにするのは普通ですが、どうしても配線が出てしまう。また後から配線を引いたために、配線が見えてしまうケースなどに悩んでしまうところですが、そこを逆転の発想で、画像のように『見えるけどカッコよく』するのはいかがでしょうか?
この画像は古い建物の玄関に当たるところについていました。
その玄関に大胆に鉄管の配線を施し照明と連結してしまう。
照明もレトロなものですが、横使いににしているところもまたにくい(^^)
やはりピンチはチャンスですね(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!