こんにちは。
FRクラシックスの遠峰 輝行です。
いつもスタッフブログを読んでくださってありがとうございます^ ^
最近の僕はというとカロリー計算でせっかく下がった体重が戻りつつあり、しかも慢性的な腰痛があまりにも良くならないために兄から渡された長友選手の体幹トレーニングの本で少しずつ基礎体力をつけようと考えています(汗)。
さて、本日は「KINFOLK」という雑誌を読んでいて良いところがあったので紹介します!
この雑誌はライフスタイル雑誌なのですが、僕自身はエフリッジの資料デザインとして何か参考になるところがあるかなぁ〜と思い斜め読みをしていたら、気になるフレーズがありました。
写真では見にくいですが、カナダのある家族のライフスタイルのことを書いてあります。
そこには、
”家に命を吹き込むのは何だろう?第一子の誕生をきっかけに、家が呼吸をする命を持った4番目の家族であることを発見する。”
とても良いフレーズで良い気づきにもなりました^ ^僕たちは居心地の良い場所をつくることをテーマに家づくりをしていますが、結果としてこの本にも書いてあるように”家が住んでいる人に順応していく”ような空間になっていければ、それはそれはとても素敵なことだなぁと感じました。
設計士
遠峰輝行
茨城県鉾田市出身。大学を卒業後、千葉県内の住宅メーカー勤務を経て、2015年にエフリッジホームに入社。
現在は2018年に自分で設計建築した家に妻と2人の子供とのんびりと住んでいます。
自邸を建てた際の経験と、住んだ後のリアルな生活のイメージをお話ししながら担当させていただきます。