こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
人の行動は意思決定の連続の上で成り立っていると思います。
しかしながら、慣れ親しんだ意思決定は良いのですが、今までしたことのない意思決定はとても迷うものです。
というものの新しい意思決定をするときにそれ相応の鍛錬をしていないのも現状です。
日頃から目の前にやってきた物事に対して『これは何か?』という本質を問うような鍛錬をしたならば、意思決定の確率も高まってくるはず。
野球でもヒットを打つために素振りをしますし、意思決定にもそのような素振りが必要だと思います。
しかしそういう鍛錬はすぐには成果が出ず、諦めてしまう人も多いかもしれません。
僕はそのような力を養うためには、最低でも1年以上続けることを心がけています。
1年過ぎた時に1年前より本質を見極める力が付いているはずです。
やはり『継続は力なり』だと思うわけです。
さて今日は、『2畳のすのこベット』のお話しです。
最近、プライベートな空間のコンパクト化が進んでいます。
画像は小美玉市Hさんのおうちの寝室のすのこベットの画像です。
寝室にはほとんどのお客様がウォークインクローゼットを装着されますが、その分寝室はコンパクトでいいという傾向になってきています。
画像のような約2畳分のスペースに、床より1段上げて造作のベットを作り、その上にベットのマットを置き、その上に寝る。
コンパクトでありながらどこか落ち着く空間です。
自分たちのライフスタイルで寝室はどのように使ってみたいか?
と言う点を掘り下げていくと、このようなすのこベットもありだと思うわけです。
どのように使ってみたいか?という問いが重要なのかもしれません(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!