こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
昨日はとあるお方とコミュニケーションをしていて思ったことは、よく言われる『選択と集中』よいう言葉がありますが、確かにそうなのだが、意外と難しいのは、『選択』の部分。
何かを選択するために何かを捨てるしかないという意思決定をするときに、本当に重要なのは『勇気と選択』かもしれません。
皆平等に時間という資源がありますが、足し算ばかりでは、一つ一つのことに費やす時間も減る一方です。
捨てることはとても勇気あることで、捨てることで、集中ができます。
勇気ある選択。重要ですが、選択をするときのためにその選択するものに対して、感情の他に客観的に見た情報をいかに集められるかも鍵かもしれません。
さて今日は、昨日開催された『内定式』のお話です。
昨日は、エフリッジホームで初の新卒さんの『内定式』が開催されました。
みんな若くてこれからの成長がとても楽しみな4人です。
僕ももう20年前のことですが、彼らと同じ状況でした。
彼らよりもできない新卒だったでしょう。
できない自分への自己嫌悪。歳が近い人たちと比較しての劣等感。
でも愚直に頑張ることで、見えない階段を登り、気がついたときには昔よりも力がついているものです。
一つ言えることは、今の僕でも知らないことばかり、これはずっと続きそうです。
知らないものはしょうがない。
できない自分を認めて、できない部分を努力すれば、必ず成長しているという事実。
いくらポテンシャルが高くとも、愚直に頑張り継続した人間にはかないません。
彼らの愚直に頑張り成長していく姿に期待しています(^^)!
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!