FRクラシックス

2016.04.01

レトロなドア(水戸市Fさんのおうち)

遠峰慶光

こんにちは(^^)!

茨城でナチュラルな建築を手がけている

FRクラシックスの遠峰慶光です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今日はひたちなか市から朝のスタートです。

最近つくづく思うのは、やはり『行動』。

行動することにより、よりよくなる知恵が少しずつ分かってきます。

その分かったことを行動に移し、さらに磨きをかけていきます。

行動しないと何も始まらないとはよく聞く言葉ですが、本当にそう思います。

ある程度考えたら、行動してみる。

そして何かに気づきます。

より良くなるには、不可欠なことだと思うわけです。

新しいチャレンジは大変だったり、尻込みしてしまったり、いろんな感情がやってきますから、そんなもんだと思って前に進みべきです。

そうすると何か見えてくるはずです(^^)

さて今日は『レトロなドア』のお話です。

レトロな内装

Fさんのおうちに行っていて、ずっと気になっていていたのがこのレトロな内装。

そして気になりすぎて、写真を撮らせていただきました。

今回はこのドア。

ガラス面の角がちょっとRがかっていて、フラットなドアで木目だし、どストライクでした。

昔の建物はこの手のドアが多く、発見すると幸せな気分になってしまうわけです。

しかしながら、この時代の建物はデザインは良くとも、建物に性能的に決して暖かい家とは言えず、暖房費がとてもかかってしまう建物でもあります。

僕たちは『性能』✖️『デザイン』のおうちをつくってるため、何十年も経っても、今までのおうちと違って暖かいですので、リフォームの際もインテリアや設備リフォームで済む可能性が高いです。

やはり性能面はある程度確保しないと、いくら素敵でも住み心地が悪く、つまらない家になってしまうと思います。

それと同時に光熱費がかかりすぎるというのは、地球環境に負荷を与えます。

住みながらも負荷を少なくし、建て替えのスパンも長くなれば、それだけで今までよりも環境負荷は少なくて済むのです。

そんなことをFさんの内装を見て感じたのでした(^^)

ではでは。

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代表取締役社長

遠峰慶光

1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!

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