こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日はひたちなか市から朝のスタートです。
最近つくづく思うのは、やはり『行動』。
行動することにより、よりよくなる知恵が少しずつ分かってきます。
その分かったことを行動に移し、さらに磨きをかけていきます。
行動しないと何も始まらないとはよく聞く言葉ですが、本当にそう思います。
ある程度考えたら、行動してみる。
そして何かに気づきます。
より良くなるには、不可欠なことだと思うわけです。
新しいチャレンジは大変だったり、尻込みしてしまったり、いろんな感情がやってきますから、そんなもんだと思って前に進みべきです。
そうすると何か見えてくるはずです(^^)
さて今日は『レトロなドア』のお話です。
Fさんのおうちに行っていて、ずっと気になっていていたのがこのレトロな内装。
そして気になりすぎて、写真を撮らせていただきました。
今回はこのドア。
ガラス面の角がちょっとRがかっていて、フラットなドアで木目だし、どストライクでした。
昔の建物はこの手のドアが多く、発見すると幸せな気分になってしまうわけです。
しかしながら、この時代の建物はデザインは良くとも、建物に性能的に決して暖かい家とは言えず、暖房費がとてもかかってしまう建物でもあります。
僕たちは『性能』✖️『デザイン』のおうちをつくってるため、何十年も経っても、今までのおうちと違って暖かいですので、リフォームの際もインテリアや設備リフォームで済む可能性が高いです。
やはり性能面はある程度確保しないと、いくら素敵でも住み心地が悪く、つまらない家になってしまうと思います。
それと同時に光熱費がかかりすぎるというのは、地球環境に負荷を与えます。
住みながらも負荷を少なくし、建て替えのスパンも長くなれば、それだけで今までよりも環境負荷は少なくて済むのです。
そんなことをFさんの内装を見て感じたのでした(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!