FRクラシックス

2016.04.02

レトロな食器棚

遠峰慶光

こんにちは(^^)!

茨城でナチュラルな建築を手がけている

FRクラシックスの遠峰慶光です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今日は娘たちの要望に応え、原宿までドライブです。

最近は久しぶりに本を読みあさっています。

憧れの人が紹介している本は、自分に新しい知識や気づきを与えてくれます。

わずか1000円〜2000円の投資でいろんなことに気づけるとは、とても安い投資だと思います。

読書も忙しさの度合いによって量にムラこそありますが、ずっと続けています。

本だけでなく、漫画や動画にもいろいろな発見や、モチベーションを上げるものたくさん潜んでいます。

漫画も好きで、自分自身の原点に戻るときには、いつも読み返している漫画があるくらいです。

そうやって視野が広くなったり、狭くなったりを繰り返し、そして成長していくんだと思います。

成長すると、豊かに幸せに生きていくための実力が少しずつついてきます。

10年前と比べると、その時よりも僕は幸せに生きています(^^)

さて今日は『レトロな食器棚』のお話です。

昨日に引き続き水戸市Fさんのおうちの話題です。

Fさんのおうちのリビングにあった食器棚

Fさんのおうちのリビングにあった食器棚です。

フラットで小口のラインがとっても素敵な食器棚です。

扉のフラットも素敵ですが、小口のラインがとっても綺麗で、食器棚全体の雰囲気が僕にはどストライクです。

なにげに扉の色がベージュがかっているところもポイントです。

この食器棚は小口がホワイトですが、木の色にしてあげてもとても素敵でしょう。

この当時の流行りなのかもしれませんが、誰がどんなイメージでこの食器棚をデザインしたのかとても気になるところです。

やはり時が経った時に飽きがこないで、素敵だなぁと思えるデザインは、ほとんどシンプルで素敵にできています。

この食器棚からシンプル&素敵を学んだのでした〜(^^)

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代表取締役社長

遠峰慶光

1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!

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居心地の良さを、つくりたい。私たちFRクラシックスは多くの自然素材を使い、おうちを通して日々の心地よさをつくりだす工務店です。
注文住宅のご相談を頂いた際に、私たちは、できる限り本物の素材を使うことを心がけています。昔から身近にある土や石や木や鉄などの自然素材は、そこに住む人の心や体に温かみと心地よさを与えてくれます。当社が自然素材を多く使用している理由は、その材料が今までもこれからもなくなる事のない、メンテナンス性の高い材料だと思うからです。おうちのメンテナンスはとても難しいと思われがちですが、私たちは自然素材ほどメンテナンスがしやすい材料はないと思っています。そんな材料だからこそ10年20年と年を重ねても、どんな時代でも住み継がれるおうちに育っていきます。私たちはおうちの間取りを考える際に「お客様の言葉」による想いと、「感覚からくるイメージ」をとても大事にしています。このふたつのヒアリングをすることにより、私たちの価値観と合わせた注文住宅のご提案をすることができます。また私たちのおうちは高断熱・高気密で冷暖房効率を高め、無駄なエネルギーを使わない地球環境に配慮した設計です。おうちに入った瞬間、「なんかこのおうち、いいな」と思われる居心地の良さを大切にしています。そんなおうちをご希望の方は、ぜひ当社へご相談ください。