こんにちは(^^)!
茨城でナチュラルな建築を手がけている
FRクラシックスの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
最近、色々な人から仕事についての相談を受けます(社外の人ですが)。
その多くは、なにか現在の仕事で燃えきれない歯がゆさを感じます。
自分に矢印を向けず、外に矢印が向かっていると思います。
目の前の仕事にヒントがあったりすることが多いのですが、その仕事を自分なりの解釈で『楽しむ』ということがヒントのような気がします。
楽しい仕事は都合よくやってくるのではなく、自分で楽しくしていくことが重要だと思います。
覚え中の仕事はそうすぐには楽しくならず、必要なスキルを身につけることで創意工夫が生まれると思います。
自分自身の成長を感じれず、自信がなくなってしまっているのが、いろいろな人の話を聞いていて思うことです。
『楽しさ』が分からなかったり、感じられなくなっていたら、プライベートの時に自分の好きなこと、楽しいと心が感じることをちょっとの間やってみるといいような気がします(ちなみにぼくもそうしています(^^))
意外とその楽しみと仕事は繋がらないと思いきや、そのうち繋がってくることがあると思います。
昨日はある講演会で話を聞きましたが、仕事は自分自身を磨くことができ、成長することができると思います(仕事にはそういういろんな機会が多い気がします)。
目の前の仕事に集中し、楽しめるように創意工夫しる。そうすると楽しみ方のコツがわかってくるような気がします。
やはり『楽しさ』は自分で勝ち取るものだと思います(^^)
さて今日は『しまこうはんの階段』のおはなしです。
とある洋服屋さんの入り口でみつけた一品です。
コンクリートの階段にどぶ漬けのしまこうはんのプレート。
コンクリートの階段の上から被せたものですが、コンクリートとの相性がとてもいいです。
しまこうはんなだけにグリップ力もありそうです。
こうやって街を歩いていて、いろんな素材達と出会えるように、相手は自分を映す鏡。
相手を通して自分のことを映し出してくれています。
相手を認められなかったり、避難してしまうこともあるかもしれません。
しかし、それは自分の中に少なからずあるところだから、見えていると思います。
そんなことを言っていながら、全然できていない自分に凹むことも多々ありますが、それは受け止めて今よりも明日自分が1ミリでも成長しているようにと日々生きています。
自分が成長すればするほど、幸せを感じられる度合いが増していくような気がするのです。
今日はとても硬くなってしまいましたが、そんなことを朝一で思ったわけなのです(^^)
ではでは。
代表取締役社長
遠峰慶光
1976年10月15日遠峰家の長男として生まれる。
小中高校時代は野球に打ち込み、挨拶・礼儀・人間関係の大事さを学ぶ。
鹿島学園高校を卒業後、大学に進学し、東北の輸入住宅メーカーに2年間修行する。
25歳の年に地元茨城県に戻りエフリッジホームに入社。
ミッション『居心地の良さをつくりたい』を掲げ、僕たちが考える居心地のいいおうちつくるため日々奮闘中(^^)!