2019.04.14
冬でも裸足が気持ちいい。無垢床(フローリング)のメンテナンス方法

その心地よい肌触りと、経年変化を楽しめる美しい見た目から、注文住宅を検討されているお客様の中で「無垢材」を使いたいというお客様は多くいらっしゃいます。しかし、無垢材というと、自然素材だし、傷がつきやすいし、お手入れも大変、なんて思っていませんか?実は無垢材であっても、メンテナンスのポイントをおさえておけば長く快適に使うことができます。ここではそんなメンテナンスのポイントをご紹介していきます。
意外と楽チンな無垢材を使ったお部屋の日々のお手入れ
水をこぼしてしまったらすぐに拭き取りましょう
普段のお手入れは掃除機でのゴミの吸い取りと、雑巾がけが基本です。乾拭きでは落ちない汚れがある場合は、中性洗剤を薄め、固く絞った濡れ雑巾でお手入れしてあげてください。そして、その後はしっかりと乾拭きで拭き取りましょう。水分が多すぎると床材の反りや割れの原因になってしまいます。

床にできた傷の補修について
無垢材は、水分を吸収して伸縮する性質がありますので、傷やへこみが出来てしまった場合、水分を吸収させることで元に戻すことができることがあります。水を含ませたティッシュや雑巾を置いて、その箇所に水分吸収させてあげる方法です。水分が多すぎると逆に反りの原因にもなりますので、きちんと拭き取るなど注意が必要です。また引っかき傷などはサンドペーパーで軽く削り取るという方法もあります。

大きな反りや割れが出来てしまった床の補修
無垢材は生き物ですので、長く使っていると反りや割れが出てしまうこともあります。そんな時は無垢材の張替えも検討しましょう。そのままにすると危険な場合もありますからね。そのような状況になってしまったら、プロに依頼するのが得策です。

無垢材の仕上げによってメンテナンス方法も異なります
無垢材の仕上げの種類
無垢材の代表的は仕上げには、オイル塗装とウレタン塗装があります。オイル塗装は自然油を床材になじませた仕上げで、無垢の素材感や風合いを楽しめるのがメリットです。一方、ウレタン塗装は、床材に薄い膜を作る仕上げで、傷や水に強い特徴があります。このような特性を知った上で、それぞれに合ったメンテナンスをしていきましょう。

オイル塗装の場合
オイル塗装の場合は、数年に一度自然塗料を塗ってあげるか、天然素材のワックスがけをしてあげましょう。汚れだけでなく、ちょっとした傷も、塗装をする事で目立たなくなることがあります。

ウレタン塗装の場合
ウレタン塗装の場合は、もともと汚れにも強いので日々のお掃除で大丈夫でしょう。冒頭にご説明したように、ゴミは掃除機で吸い取り、ちょっとした汚れは乾拭きか固く絞った雑巾でお手入れすれば大丈夫です。

床の間に挟まったゴミは爪楊枝などを使ってとってあげよう
床のお手入れに便利な爪楊枝
大掃除などで、日々のお掃除では取れない細かなゴミや汚れを取り除きたいものです。床の目地には掃除機では取れないゴミやホコリも溜まってきますので、爪楊枝などを使ってかき出してあげてください。少し細かい作業ですが、無垢材の気持ちの良い触り心地を維持するためにも大切です。

無垢材の経年変化を楽しもう
新居に住みだした頃は、細かい傷も気になりナーバスになることもあるかもしれません。しかし、無垢材の醍醐味はその経年変化をも楽しめることにあります。風合いが変わったり、素材が馴染んできたりと、経年変化は決して悪いことではありません。日々のお掃除と、年に一回の大掃除や数年に一度の塗装・ワックスがけさえ心がければ、いつまでも気持ちのいい無垢材を楽しめますよ。

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