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2018.10.14

窓で個性的な外観に。おすすめの窓デザイン3選

連続した窓がある建物の外観

外観を印象づける要素のひとつが窓。外観にこだわる方にとって窓は個性を演出する大切なポイントなのではないでしょうか。今回は、おすすめの窓デザイン3選をご紹介します。

インパクトのある大きな窓

大きな窓がある建物

窓には採光と通風、眺望の役割があり、外観としても印象的なアクセントになる重要なポイントです。形や大きさもさまざまで、住まいの個性を引き出します。窓は外観の印象を決めるだけでなく、住む人の心地良さにも繋がるため慎重に選びたいところ。

インパクトのある大きな窓は、屋内外から見ても開放感があり風通しの良さを感じさせます。家のなかにいながら、外の空気感や広がりを感じられる大きな窓は、眺望の良い立地の住まいにおすすめです。大きな窓は冷えや音の漏れなどが心配になりますが、機能性のある窓を選べば解決できます。最近では大きな窓でも断熱性や遮音性のあるものがあるため、開放感のある住まいを目指す方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

モダンな連続した窓

連続した窓がある建物の外観

一般的な住宅で、窓は建物の表面積の2から3割程度を占めるため、家の印象を決める重要なポイントだと言えます。窓によって外観にデザインを施したい場合は、連続した窓がおすすめ。明るさと開放感を確保できるだけでなく、モダンな外観に仕上がります。

縦に大きさを確保できない場合は、横に長く伸ばせば開放感を得られます。外との一体感が生まれ四季を感じることもできるため、検討してみてはいかがでしょうか。

クールな鉄窓

大きな鉄枠の窓

鉄窓というと、無骨なイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。おしゃれな店舗や
カフェなどでも取り入れられており、人気の窓デザインです。アルミサッシが世の中に出回る前には、鉄窓が使われていました。シャープなフレーム、レトロなガラス、格子など鉄窓ならではのデザイン性が、今また見直されているのです。

鉄の素地を生かしたり、ダーク色で塗られていたりとクールで比較的きれいな仕上げが主流ですが、さらにエイジングされ錆感が出た無骨な窓枠も注目されています。錆だと悪いイメージを持ってしまいがちですが、赤茶色の錆自体がデザインになっているものはシャビー感がありおしゃれ。自然に経年変化していく素材は、住まいの愛着にも繋がります。

まとめ:

おすすめの窓デザインと素材、いかがでしたでしょうか。窓の形や大きさ、素材などを選定するときには、外壁や外構とのバランスを考えて取り入れることが大切です。ぜひ外観の個性的なアクセントとして、こだわりの窓を取り入れてみてください。

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